一、電源を入れる

1.電気隔離スイッチを入れ（電気制御盤に設置する前に）、EMERCENCY STOP RESET及びREADY TO RUNボタンを押して、MACHINEを開けてRUN（メイン操作台に設置）に行って電圧（380 V）、電流が正しいかどうか、安定するかを確認する。

2.油圧システムの電源スイッチを入れ（主な油圧駆動台に設置）、主な油圧駆動システムの油圧位置と圧力表の表示が正しいか、安定しているかを確認する。

3.エア遮断弁を開け（エアコントロールキャビネットの下でエアチューブに設置）、気圧が正しいかどうかを確認し（6.0 bar以下）、安定しています。

二、設定制御

1.カット計画通りに配置した薄膜タイプ、厚さ、長さ、幅などにカットメニューを設定します。

2.PDFから該当するBOPP膜のファイルを提出する。

3.対応する規格膜の巻き取り長さ、幅を設定します。

4.ロールバックの位置を選択し、ローラーアームとローラーを調整し、対応する規格の紙芯を取り付けます。

三、上質、穿膜及び膜接ぎ

1.仕分け計画書の要求に従って、運転操作規程に基づき、実際の状況によって、時効機に相応の母巻を吊り上げて、コロナの内外の選択方向によって置く。分離機巻上にセットし、制御ボタンで鉄心を挟み、鉄心支持アームと走行から離れます。

2.穿膜：分離機に膜がない場合は、穿膜を行う必要があります。分離機で膜装置と機能キーを通して、オリジナルの膜の端を穿膜チェーンに結んで、穿膜ボタンを起動して、分断プロセスに沿って整然と各ローラーに分布させます。

3.フィルムを接続する：分離機にフィルムがあり、コードを交換する時、真空のフィルムテーブルを利用して、まずフィルムテーブルを作動位置に起動し、手で切削機の牽引ローラの膜を平らにして、上部の真空ポンプの吸膜を動かして、フィルムを平らに接着台に吸着させ、両面テープを貼り付けて、テープの下の余分な膜を切断し、フレームのフィルムを平らにして、下部の真空ポンプを起動して、フィルムを平らに吸着させて、テープをきれいに貼り付ける。

四、起動運転

1.仕様を変更し、内部と外部のアームに紙芯を収納し、ローラーが運転準備状態になったら全員に機械から離れるように通知し、運転準備をする。

2.メイン操作台のANTI-STIC BARSをAUTOに置いて、READY TO RUNが開通し、MACHINE RUNが起動して運転を開始します。

五、分割制御

切分け運転中に、運転のカット効果をしっかり監視し、分断速度、ロールテンション、接触圧力及び円弧ローラー、エッジ牽引ロール、ガイドエッジなどを適切に調整します。

六、収穫

1.内部、外端の巻き取りが完了した時、機械が停止した時、下膜ボタンを使って準備された荷役車にフィルムを置き、膜を切り、シールテープでフィルムを貼り付けます。

2.チャックを使ってボタンを離すとチャックを緩めて、各フィルムの巻紙芯が紙芯から離れているかどうかを確認し、一頭が紙芯にかかっている場合は手でフィルムを取り外します。

3.すべての膜がチャックから離れて乗用車に置いた後、カバーボタンを使ってアームを持ち上げ、対応する紙芯を取り付け、膜をきちんと紙の芯に貼り付けて、次のカットを行います。

七、駐車

1.フィルム巻きを設定長さまで運転すると、設備は自動的に停止します。

2.設備の運行中、必要に応じてMACHINE STOPで駐車できます。

3.快速駐車が必要な場合、MACHINE STOPキーを押すと2 Sより大きいです。

4.設備や人為的事故などの緊急事態が発生した場合、EMERGENCY STOPを押して緊急停止します。

八、注意事項

1.電源を入れる前に電圧、電流及び油圧などの値の正確、安定を確保する。

2、設備が運行する前に、すべての人は必ず設備から離れることを知らせて、人身の安全を確保してから起動して運行することができます。

3.分離機の運転中は、運転中のフィルム巻きやローラの芯に手を触れないでください。手を巻き込まれてけがをしないようにしてください。

4.操作中に、ナイフや硬いもので傷をつけたり、各ローラの芯を切ったりすることは絶対に避けてください。